ポラリスカブログ

煙草とコーヒーとギターとコンビニとスーパーとおっきなデパートと遊べるところいっぱいとお金と時間とたくさんの仲がいい人と液晶テレビといい車といい家と才能と努力とかなわなかった努力と実った努力とあの日の夕日とあの夏の夜とかなんかいっぱいあれば・・・それだけで俺は良い。

いつになくクールなてっぺーです。

給料日

素敵な響きである。

その日一日、なんだかすっごくお金持ちになれてしまう、誰でもが主役なそんな日を迎えた私は、新しい靴と煙草をカートンで買うという極めて庶民レベルな買い物をいたしました。

給料の80万分の1を使ってやりました。

私が吸っているたばこ

PALL MALL(赤)

自分以外で吸っている人に出会ったことがありません。

ちなみに他に青と緑があるのですが、身内内のヒーローと言われる自分の周りにはちらほら青・緑ポールモーラーが現れ始めました。

しかし、赤はいないんです。

ちなみに、自分がいつものコンビニに入ると店員さんはすぐさまレジ横にこの煙草を用意します。
「たばこください」
の一言で、この煙草が出てきます。

そんないつも愛用しているコンビニ某７・１１での事件です。

いつものように短パンサンダルにコアラTシャツという完全OFFスタイルで入場いたしました。
店員さんがおもむろにポールモール赤をレジ横へ置くのを確認。
レジには深夜帯唯一まじめに働くまさる君(仮)

いつものようにジャンプ・ヤンマガを物色。
緑茶玄米茶を手に取りレジへ。
「たばこください」
「いつもありがとうございます。今日から30歳以下と思われる方に身分証をお出しいただいてます。」
「いや、いつもここで買ってるじゃないですかｗ」
「はいー存じているのですが決まりなので」
「はいはい・・・あっ、カード入れないんで免許ないです」
「あぁぁあぁぁぁ・・・」
「ってかたばこは２０歳からだからよくないすか？」
「しかし警察からの・・・ごめんなさいお売りできません・・・。」
「えっ・・・じゃぁもうここでは買いません。」
「困ります～！あなたが買ってくれないとカートンで仕入れたばかりで！これあなたしか吸わないので！！こまりますー！！」

それから3分後。
免許証を持って現れた私はカートンでポールモールを買ったのでした。

「まさる・・・また仕入れときな！」
そんなニヒルな言葉を残して。


ほななー♪